水曜日はテラススタッフとしてお手伝いをして頂いています。
飲み込みも良いし、人当たりもとてもよいため
テラスの常連さんからも好感を持って頂いています。
本人の許可を得て写真を掲載します。

現在の滝本さん。作務衣、坊主です。

初日の滝本さん。テラスのエプロンを着けて頂きました。
お寺のお手伝いを行う中で色々考え、実践しているようです。
テラスで顔を合わせることがあったらお気軽にお話をしてみて下さい。


べんべん副店長のマスコットキャラ。こんにちは、店長です。
「スタッフ紹介」というカテゴリーを作ってみました。
テラスのカウンターの向こうにいるのはどんな人か、
どうやってテラスを運営し、どんなことを思っているのか。
そんなことを知ってからテラスに足を運ぶと、いつもと違う楽しみ方が
できるような気がします。
ひとまず、今年のテラスには現在七名のスタッフがいます。
そのうち、常駐するのは一人から二人、多くて三人くらい。
スタッフは必ずしもお坊さんであるわけではありませんが
それぞれお寺が好きで、縁があってオープンテラスに関わり、楽しくテラスをやっています。
普段顔を出せないスタッフはお菓子を作ったり広報を行ったりとバックアップを務めています。
その他にも、ときどきはスタッフでなくともお手伝いしてくださる方もいます。
多くの方に支えられてやっています。
スタッフ:きはら、まき、りえこ、キミネ、べんべん 後方支援:KAKU、まつもと
1.どんなご縁でお寺に来たか
2.趣味や好きなものは何か
きはら店長
テラスの店長。ブログなどを担当。浮世離れした雰囲気で恍惚とお茶を出す。
お坊さんではないがお寺との縁に恵まれている。短歌や俳句を嗜む詩人でもある。
(追記:2009年春、ご縁に恵まれてお坊さんになりました)
1 友人のお坊さん(まつけい)に誘われて、設立時からテラスに関わっています。
2 チョコレート(カカオ70%以上)、四季、一緒にお茶をする時間
まき
1 NPOの定例会の会場として、光明寺を訪れることになったのが縁です。
2 洋楽ロック・HIPHOPと、海外ドラマが好き!?大好物は、メキシカンとチャイニーズ♪
りえこ
1 恋人が坊さまで、お参りに来たのがきっかけです。居心地が良いあまりそのままテラスにお邪魔させていただいています。
2 普段は絵を制作しています。 食べること、インドが好き。
キミネ
1 雑誌で見て、お寺の偵察と阿弥陀さまのお参りを兼ねて来ました。その日からそのままお手伝いに。ご縁。
2 キラキラ光るもの、いい香りのもの、音楽鑑賞、手芸、旅行、ショッピング、読書(漫画も) など お手伝いさせていただいてますが、煩悩だらけの此岸どまんなかにいます。
べんべん
1 生まれも育ちもお寺。カフェとお寺が一緒にならないかと考えていたらココにありました。
2 カフェ 猫 ゆるい時間
神谷町オープンテラスを支える彼岸寺(http://www.higan.net)のお坊さんたち
KAKU
浅草のお寺、緑泉寺の僧侶。テラスでは「お坊さんのお菓子」を担当。定番メニューのわらびもち、嶺岡豆腐など独自の和菓子にファン多数。「美味しいものを食べるのではなく、美味しくものを食べる」がモットー。
1 生まれたのがお寺だったという生来のご縁。
2 料理をすること、お酒を飲むこと、ご飯を食べること。何より家族が大好き。
まつもと
光明寺所属の僧侶でオープンテラスの仕掛け人。Webサイト「彼岸寺」などで自身のお坊さん生活を紹介。著書『おぼうさん、はじめました。』*テラスにあります。どうぞご覧ください。
1 お坊さんになりたかったので、どうやったらお坊さんになれるか話を聞きにたまたま光明寺に来たら、そのままお坊さんになりました。
2 仏教です。


手書きのOpen。
オープンテラスの準備ができると、門前に「Open」の黒板を出しました。
手書きの黒板を見るたびに、なんだかなごみ、つい写真を撮ってしまいます。
いつも笑顔で手を差し出すこと。Openとはそういうものかもしれません。
日付は違うが、先週の金曜日。
晴天であたたかい日。神谷町オープンテラスにお客様多数。
冷たい物をお求めになる方が多く、食器棚の中のグラスが全て出払って大変だった。
協力してくださったお客様と、応援に来たスタッフのキミネさんに助けられる。
昼休み、お年を召した二人連れが来訪。
お寺にはお墓参りにやってきて、その帰りに寄って下さったそうだ。
「コーヒー。値段は書いてないけど、お金は?」
おもてなしであり、お金はいただかないこと。
手を合わせていただくことをお願いしていること。
「お気持ち」「お布施」ということなら、おまいりする時に、ということ。
お二方はご本尊に立ち寄り、お焼香と合掌。それから、席に向かう。
新しいコーヒーが頃合いよくでき上がったので、お出ししがてらお話に応じる。
「ここ、前に来た時はなかったけれど、いつから始めたの?」
「都会だから若い人がいっぱいで」
今は三年目になること、地域とのご縁があるようにお寺を開放していること、
昼休みは若い人が多く訪れるが、その他の時間にはお墓参りの方も
しばしばいらっしゃることを告げると、にっこりと納得される。

手作りのわらびもちとあたたかいほうじ茶。
店長です。ブログを書こうとPCに向かいながら、今日はどんなことをお伝えしようか考えています。
ほうじ茶のほのかな甘さ。お菓子の口あたり。お墓に供えてある花。
手を合わせるときに感じる、改まった気持ち。
長い階段を降りて見えてくる神谷町駅前の景色。
はじめてお越しのあの方は、どんなふうにお過ごしになったろう。
常連さんのあの方は、今日はどうだったろう。
文字だけじゃ伝えきれないこと、写真には収まらないもの、たくさんあります。
大切なことはなかなか言葉にできなくて、いつもなんだか困ります。
たとえば、テラスの空気のこと。
今日のテラスは朝から花の香りでいっぱいでした。
来た時から「なんだかいつもと違うにおいがする」と思っていたのですが
それがなんだかよくわからないままカウンターに立っていたのです。
すると、カウンターの向こう側でお茶を待つ方から口々に「キンモクセイの香りがする」という声が。

きのうは中秋の名月。
昼のテラスでも、気分だけでも...ということで、月のうさぎが本日のデザート。
黄色いきなこと白いわらびもちで「お月見団子」もお出ししました。
ちなみにこのりんご、長野は高山村のさるお坊さんからのいただきもの。
先日の台風で収穫前に落ちて、売り物にはならなくなってしまったのだとか。
あちこちあたっているけれど、捨てるにはあまりにしのびない、甘いりんご。
こんなふうにして、オープンテラスで活躍しています。