本日のお菓子の最近のブログ記事

浮島

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本日のお菓子。
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浮島。立方体の形が海に浮いている島のようにも見えることから名付けられたお菓子です。
お茶席に出されるお菓子として広く親しまれています。
ふんわり、しっとりとした味わいの和風のシフォンケーキといったところでしょうか。
泡立てた玉子とあんこをさっくり混ぜて蒸し上げ、きなこと黒みつを加えました。
白あんを用いるのが一般的ですが、この日は小倉あんを用いてこしらえました。
あずきを好まれた親鸞聖人をしのんで。

ただいま、「法然と親鸞 ゆかりの名宝」展が、上野の東京国立博物館 平成館にて開催されています。
店長も見に行く予定なのですが、情報を調べているときに目にとまったのが法然聖人は豆腐が好きだった。親鸞聖人はあずきが好きだった。 という記事。

リンク先にもありますが、親鸞聖人があずきを好まれたことをしのび、光明寺での報恩講(親鸞聖人ご命日前後に行われる法要)では小豆のお赤飯をお供えします。また、浄土宗のお寺さんの中にはお寺でお豆腐を拵え、名物にしている所もあるようです。食べ物一つをとってみても、今の私たちにつながるところは数多くあるようです。

そこで、(というわけではないのですが)、オープンテラスでも豆腐とあずきのお菓子をお出しします。
豆腐は嶺岡豆腐。胡麻と牛乳を練って拵えた胡麻豆腐のデザートです。
あずきは浮島。あんこと卵をよく混ぜ、蒸し上げて作るお菓子です。
どちらをお出しするかはその日次第。ご予約の方はどうぞお楽しみに。

黒みつ製作中

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頂き物の黒砂糖(沖縄産)。
大きな塊を包丁で細かく削りました。
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お湯でのばしてよく混ぜます。
あ、底から溶け残りがみつかりました。あとで漉しましょう。

こうしてできた黒みつは、容器に詰められて冷蔵庫へ。
本日のお菓子の名脇役として活躍しています。

うめもどき

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お寺の梅の実が黄色くなったので、今週は梅にちなんだお菓子を作りました。
梅干によく似ていますが、梅とは異なる果実のコンポート。
その名も「うめもどき」。神谷町オープンテラスのオリジナルです。
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梅擬(うめもどき)。植物の「うめもどき」とも、また異なります。

こちらは本物の梅の実。ご縁のある作家さんのお皿に乗せてみました。
器の好きなお客様、ご興味ある方はお声をかけてください。

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本物の梅もお菓子にしてみたいなあ...

芋名月&栗名月

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嶺岡豆腐とサツマイモの甘露煮、栗の渋皮煮

旧暦八月の十五夜(9/22)は芋名月と言うそうです。
また、旧暦九月の十三夜を栗名月と言うそうです。
満月のこの日は芋と栗の名月を添えてお客様にお出ししました。
(芋と栗は遅い時間からの提供となりました。食べられなかった人、すみません!)

今期の栗の渋皮煮はおかげさまで全て終了しました。
美味しい物はこれからもみなさんでシェアしていこうと思います。

栗の渋皮煮

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先週の金曜日、お客様からたくさんの栗をいただきました。
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見事な鹿児島の栗。
「ゆでて食べてもおいしいですよ」とのこと。
せっかくだからおすそわけできればと、栗の渋皮煮を作ってみました。
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三温糖で味を付け、ブランデーで香りをつけました。
コーヒーやアイスクリームにも合うかもしれません。
明日のテラスでお出しします。

月とお菓子

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22日の中秋の名月から9日経ちました。この日は晴れれば半月が出る予定です。
嶺岡豆腐(水の代わりに牛乳を用いてこしらえた胡麻豆腐、この日は黒ごまです)に
さつまいもの半月を乗せました。
このようなことを説明してお菓子をお出しすると、お客様から色々な反応を頂きました。
目を細めて空を見る方、東京タワーを見上げる方、お墓に目を遣る方など。
___

この日は夕方から曇ってしまい、夜に月は出ませんでした。
ただ、昼に東京タワーを見上げたお客様から「会社帰りにタワーに行ってきました」とのメールあり。
思わぬつながり、なんとも嬉しいものです。

秋の三点盛

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秋の三点盛(栗しぐれ、新さつまいもの甘露煮、わらびもち)

蒸し暑い日が続きますが、暦の上ではすっかり秋です。食欲と芸術の秋です。
そこでテラスでも秋の新メニューをお出しします。
テラスにご縁のある作家さんが作ってくれたガラスのお皿に
月に見立てたさつまいもやお茶に良く合う栗しぐれ、定番のわらびもちを盛りました。
秋の新作は他にもいくつかあって、ただいま準備中です。どうぞお楽しみに!

うめもどき

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・本日のお菓子のご紹介
梅擬(うめもどき)をお出しいたしました。
神谷町光明寺の山号「梅上山」にちなんだオリジナルの和菓子です。
梅干しのようですが梅ではないからうめもどき。果肉も種も食べられるのが特徴です。
さっぱりとした甘さが身上で、女性のお客様から特に好まれます。
作り方は二種類のドライフルーツ(中身は食べてのお楽しみです)を
水とお砂糖と洋酒で煮込み、一晩漬けこめばできあがり。
出た煮汁はゼリーやソースに加工してお出しします。本日は梅酒入りのゆるいゼリーにしました。
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神谷町オープンテラスではおまいりに来た方を飲み物とお菓子でおもてなししております。
飲み物は淹れ立てのほうじ茶かコーヒー、お菓子は日替わりで一種類をご用意しております。
お菓子の別名は「お坊さんの手作り和菓子」。お坊さんが毎朝手作りしています。


・前日まで
時期に合うもの、おいしそうなものを仕入れます。頂いた食材があれば、それも活かします。
翌日の天気予報を目を皿のようにしてにらみ、東京都のお天気に合わせてメニューを決めます。
また、ご予約いただいた方にはあらかじめお好みを聞き、苦手なものがあれば外します。

・当日朝
ちょっと早起きしてお菓子を作ります。
同じレシピでもいつも同じ味というわけではありません。季節により天気により変わるものです。
ただ、いただいたご予約メールをもとにして「今日はどんな人が来るのか」と想像しながら作ると
なんとかそこそこのものができるような気がします。
あまり数多くは作りません。だいたい一日10個、多くても15個くらいまででしょうか。もし余裕があればその時ご縁のあった方にもお出しします。

・当日昼
テラスに着いたら冷蔵庫に直行。お菓子はよく冷やし、味見して最終調整。ご来訪に合わせて取り出し、盛りつけて仕上げます。

この日作ったお菓子は「あじさい」。寒天とわらびもちで作る梅雨時限定の和菓子です。
ふだんのあじさいは青紫ですが、今回は赤いです。
なぜ赤いのかというと、いい赤紫蘇で作ったジュースを頂いたから。
それから、お寺のあじさいの色が赤く変わってきたから。

明日はどんなお天気だろう。お寺にはどんな人が来るのだろう。
よいご縁があればと思います。

Kamiyacho Open Terrace

Kamiyacho Open Terrace is a relaxing space like a cafe in Komyoji Temple Tokyo. If you don't know it, read this English page first.

神谷町オープンテラスは、東京メトロ日比谷線神谷町駅前の神谷町光明寺の境内を活かしたオープンスペースです。初めての方はこちらのページをご覧ください。

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