冬眠中のオープンテラスに出向き、来年度のオープンテラスについて話し合いをする。
帰り道、神谷町のブックファーストへ。
歌人の天野慶さんが書いた短歌の入門書「ウタノタネ」を読む。
卓抜なアイディアとやさしい語り口で、短歌の面白さがよく伝わってくる。
神谷町オープンテラスでは天野さんと歌集喫茶うたたねという催し物を行ったことがある。
お茶を飲みながら短歌の本に親しむ企画で、珍しい書籍と気軽に親しめることと
専門家の「短歌コンシェルジュ」がお客様からの質問や相談を受けるのが特徴だ。
持込の企画をほとんど受けないオープンテラスで珍しくこの申し出を受けることになったのは
企画内容が面白そうだったこと、「歌集をもっと手に取りやすいものに」という志が
「お寺をもっと身近に」というオープンテラスの思いとよく合っていたこと、
何より、神谷町やそこで働き、暮らす人たちを気に入っていただいたことだった。
あれはよかったなあ。
そんな回想をしながら、これからのテラスについて考えを進めていく。
この道は春に花降る道となる パラダイスとは変化するもの 天野慶
お茶やお菓子をお出しすることはできませんが、参詣と滞在を歓迎します。
今年度の活動について、詳しいことが決まりましたら、またお知らせいたします。

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