梅雨の晴れ間、湿気の多い一日。
ドリンクのみのテラスも盛況。
普段はあたたかいほうじ茶を頼まれるお客さまが
軒並み冷たいほうじ茶を所望する。アイスクリームの持込が増える。
手元の温度計は摂氏29度。じわじわと夏がやってくる。
2006年6月アーカイブ
6/27(火)の朝より、料理担当僧侶のKAKUが広島に出張に出かけてしまいます。
したがって、火曜日はお菓子をお出しすることができなくなりました。
皆様には申し訳ありませんが、どうぞご了承下さい。

縁あって知り合った物書きの馨歩さんがテラスに。
なにもありませんが…と、ほうじ茶をお出しすると
馨歩さんは小さな包みを差し出しました。中には手作りの豆本。
「光明寺オープンテラス縁起」
民話を元にしたお坊さんとテラスのお話。
テラスのカウンターに置きます。
お茶を待つ合間、手にとってみては。
本日のクローズ直後、お寺の和菓子担当、KAKUさんがテラスを急いで出ました。
妻のミチコさんと生まれたばかりのお子さんに会いに、午後の新幹線で里帰りするそうです。
今週は和菓子担当者が不在になるため、ひとまず6/14(水)はお菓子をお休みいたします。
楽しみにして頂いた方には申し訳ございませんが、どうぞご了承下さい。
さて、ここから先は余談ですが。
食べ物について語るときのKAKUさんは実にいきいきとしています。
オープンテラスで食べ物について実の詰まった薀蓄を傾けるKAKUさん。
先週末の「彼岸音楽会 彼は誰」にてインド料理を材料に法話をするKAKUさん。
しかし、ミチコさんやお子さんの話をしているときのKAKUさんもまた、大変にいきいきとしているのです。
赤ちゃんが笑った写真やミチコさんとのエピソード、たぶん食べ物に比べるとずっと他愛もない話です。
しかし、他愛もないことを話しているKAKUさんはいきいきと料理をし、いきいきとお菓子を作ります。
もちろん、お菓子は絶品です。
父親一年生のKAKUさんは日々忙しく、これからもどうしても和菓子をお出しできない日が出てくることでしょう。
「お坊さんの和菓子」を楽しみにしてお越しになるお客様にお断りするのは申し訳ないのですが。
しかし、KAKUさんの多忙と不在はめぐりめぐって充実につながり、
充実はおいしいお菓子につながり、おいしいお菓子はテラスをおいしく満たす。
そんなわけで、明日はお茶を淹れつつ、店長はまだ見ぬお菓子とテラスの未来を想像しております。
本日、光明寺法要につき正午までテラスに入ることはできません。
オープンは12時以降を予定しております。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
