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こんにちは、神谷町オープンテラスの店長、木原です。

今回は新作の和菓子、梅擬(うめもどき)をご紹介いたします。神谷町光明寺の山号「梅上山」にちなんだオリジナルの和菓子です。梅干しのようですが梅ではないからうめもどき。果肉も種も食べられるのが特徴です。さっぱりとした甘さが身上で、女性の来訪者にことに好まれます。作り方は二種類のドライフルーツ(中身は食べてのお楽しみです)を水とお砂糖と洋酒で煮込み、一晩漬けこめばできあがり。このときの煮汁はゼリーやソースになります。

このメニューをお出しすると、どなたも話が弾みます。境内の梅の木に足を止める方、「梅上山」という山号の由来を尋ねる方、江戸期のお寺に思いをはせる方、自家製の梅干しの作り方を教えて下さる方。お菓子をご縁にお寺の中で人の輪が広がるお菓子です。お立ち寄りの際はぜひ一度お召し上がり下さいませ。
ジッポウ6 ジッポウ 6
 (2008・夏号)

 ダイヤモンド社×
 仏教総合研究所編

 価格 ¥998 (税込)




 ブックレビューの第1回目は、この『ジッポウ』をご紹介させていただきます。光明寺でご法事の記念品としてお配りさせていただくこともありますので、すでにお読みになられた方もいらっしゃるかもしれませんが、『ジッポウ』は本願寺とダイヤモンド社が協力して「21世紀のブディストマガジン」というコンセプトのもと、年4回の季刊で発行している雑誌です。

 さて、このタイトルの意味はと言えば、ジッポウは「十方」で、東西南北に四隅と上下を加えた全方位をあらわします。生きとし生けるものをあまねく照らす仏の智慧と慈悲のように、いま、仏教を生きるすべての縁ある人々に読んでいただきたいという願いが込められています。

 内容ですが、仏教とは言っても教義などを教科書的に解説するようなものではなく、著名人のインタビューや海外取材レポート、その他多彩なコラムなど、様々な角度から仏教を眺められるバラエティに富んだものになっています。

 第3号からは私も編集に携わっておりますので、ぜひ読んでみてください。最新号の第6号ではチベット特集を企画いたしました。全国の書店でもお求めいただけます。

(光明寺執事 松本)

2010年8月: 月別アーカイブ

神谷町光明寺 / Komyoji Temple Tokyo

このブログは神谷町光明寺の公式ブログです。お寺からのお知らせや行事に関する情報などを掲載しています。公式ホームページはこちら(www.komyo.net)からどうぞ。

This blog is Komyoji Temple Tokyo's official blog. Komyoji's official website (www.komyo.net) is available in English.

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TEL 03-3431-5985
FAX 03-3435-9609
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